緑茶エキス<カテキン>
緑茶に含まれるダイエット成分はカテキンです。
カテキンとはポリフェノールの一種で、緑茶に含まれる渋みの主成分です。
非常に強い抗酸化作用があり、体脂肪・高血圧・高コレステロール・アレルギーなどに対する様々な効果が認められています。
お茶のカテキンは構造の違いによってエピカテキン、エピカテキンガレート、エピガロカテキン、エピガロカテキンガレートの4つに分かれ、このうちエピカテキンガレートが最も強い抗酸化作用があります。
カテキンとダイエット
カテキンのダイエット作用は「エネルギー消費量を増加させ、体脂肪の燃焼を促し、体脂肪を減らす」ことです。
高濃度の茶カテキンを摂ると、肝臓での脂肪燃焼酵素40%近く増加することや、脂肪酸を分解する能力が約3倍に上昇することも報告されています。
さらに最近の研究では、定期的な運動と茶カテキンを継続して摂ることで、肝臓や骨格筋の脂質代謝が活性化することや、食事や軽い運動時にも脂肪が燃焼していることが確認されました。
カテキンの脂肪燃焼作用によるダイエット効果を有効に活用するためにはウォーキングやジョギングなどの軽い運動を継続して行うことが良さそうですね!
脂っこいものが好きな人にピッタリ!
食事で摂った脂質は小腸から吸収され、血液によって全身の様々な組織に送られます。
糖質だけでなく、脂質の代謝にも大きく関わっている肝臓では、酵素の働きによって脂質の一部が分解され、最終的に水と二酸化炭素になります。
エネルギーとして使用されなかった脂質は血液と共に全身をめぐり、脂肪組織に蓄えられていくのです。
高濃度の茶カテキンを摂取すると、血液中に出たカテキンは肝細胞にも運ばれることが報告されています。
最近の研究では、茶カテキンの働きにより肝臓での脂質代謝が活発になり、その結果、脂質の燃焼によるエネルギー消費が増えることが認められています。
さまざまなカテキンの働き
肝臓に作用し、体脂肪を燃焼させたり、体脂肪を減らす働きの他には以下のようなものがあります。
抗酸化作用
抗菌作用、腸内細菌の改善
消臭作用
活性酸素消去作用
コレステロール上昇抑制作用
血糖上昇抑制作用
血圧上昇抑制作用
抗腫瘍作用
抗アレルギー作用
血小板凝集抑制作用
紫外線吸収作用
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